2006年04月05日

スカビオサの種まき

 今週は一重のスカビオサ(コーカシカ)の種まきをしています。
 一重のスカビオサは普通、春に花を咲かせます。でも我が家は切り花農家なので自然に咲く時期に栽培するのではなく、お客様が欲しいと思う時期に合わせて栽培しています。スカビオサの場合は秋です。秋は結婚式など需要が多いにもかかわらず、自然に花を咲かせる植物は少ないからです。
 では秋に花を咲かせるためにどうしたらいいのでしょうか。我が家では種を播く時期で調節しています。とは言っても、それができるのは北海道だから。スカビオサは涼しい所を好むので、暑い地方ではいくら春に種を播いても秋には咲きません。それに色味も涼しいところの方がハッキリ鮮明に出ます。気候というのはすごい財産なのです。

スカビ.jpg 写真は一重のスカビオサ(コーカシカ)、色はブルーです。我が家ではこの他に白も作っています。とっても素敵でしょ。直径は約8cm。中心に小さな蕾がぎっしり詰まっていて丸い針山のよう、その周りをフリルのように大きな花びらが取り巻いています。種(しゅ)は違いますが八重咲きもあります。フリルの厚み(量)と針山の形(円錐形・尖った形)が違っていて、一重が平面的なら、八重は立体的といえます。
 どちらのスカビオサも、ここ月形でたくさん栽培されています。
 


posted by ゆみこ at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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