2006年03月31日

花を飾る

 花を飾ることを意識的にやってみたことがありますか?
 私は気持ちが落ち込んだ時、何もしたくない時に花を飾ります。
 花は植物のエネルギーの固まりです。生物の最終目的である子孫繁栄、それを達成する道具として、より多くの出会いを作りだすために花は存在します。花は植物の命の結晶なのです。
 そんな「花」を飾ろうとする時、場所を選び、掃除をし、花が美しく見えるよう工夫します。そんなことをしているうちに、なんだか心が晴れてきます。花のエネルギーで癒されるのか、その作業で導かれるのかは分かりません。でも確かに心は晴れてきます。花の不思議な力です。

 花は洋の東西、時代を問わず冠婚葬祭(人の節目)に使われます。それは花に「力」があるから。その花を私は作って生業にしています。私の作っている花は輪菊(お葬式やお盆などに使われる大きな一輪の白い菊)、ラナンキュラス、スカビオサ(西洋松虫草)です。これから折に触れ、お花屋さんで売っている花の育ち方や植物の性質など、「農家としての目」と「カットフラワーアドバイザーとしての目」でお伝えしていこうと思います。


posted by ゆみこ at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。