2009年04月04日

42歳はマカロンの味

誕生日から数日たったある日。友達と札幌に遊びに行った娘が「はいお母さん、お誕生日おめでとう。」と小さなケーキの箱をくれました。

今年は2月から3月にかけて家族全員にお祝い事(夫:簿記2級合格、娘:中学校卒業と高校合格、息子:小学校卒業、私:誕生日)があったので「まとめて盛大にお祝いしよう!!」と約束していたにもかかわらず、なかなか実現できずにいました(我が家ではいつものことです・・・。)
それでもちっちゃいお祝いはその都度していて、家族で手作り肉まんを作ってみたり、久々に外食(必要に迫られて、出先で昼食)したり、「みんな、おめでとう」と言ってアイスを食べたり・・・。既に家族内では「お祝いは終了」のムードが漂っていました(正直、私が一番思っていたんです)。

そんなところにケーキの箱だったので驚きました。
「えっ?!」でもこの箱、ショートケーキが1個入るくらいの小ささ。まさか私一人分?

makaron.gifと思ってて開けてみると・・・彩り豊かなマカロンが8個グッド(上向き矢印)
(写真は4個ですが、最初は8個あったんです。初めて見るマカロンに驚いたのと、あまりの色のきれいさ、そしてどんな味なのか興味をそそられて、写真を撮るなんて思いもつかないうちに、まずは1個ずつ食べてしまいました。)

初めての味に驚き! こんなに甘いんだ!

マカロンが卵白と砂糖などから作られているのは知ってても、写真やテレビで見たことはあったけれど、実際に目にしたらやっぱり感動ひらめきでした。
味はかなり甘かったし、色がきれいな分人工着色料もいっぱいだったんだろうけれど、色と名前がマッチした風味もしっかりあり、何より我が家にとって「初物」だったことと思いがけないお土産に大満足の「マカロン」でした。

我が家にとってマカロンは「42歳の味」になりました。

posted by ゆみこ at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 親子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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