2008年11月11日

ちょっと悲しい現実。でも自業自得。

久々の日記更新になりました。皆さん、お元気ですか?

今日は母親として、ちょっと悲しい現実を目の当たりにしました。

事の起こりは今朝のこと。
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私「今日、お母さんは会議があって長沼(近隣の町)に行ってるから。帰りは(夜)9時頃かな。お父さんも会議で札幌に行くから。だから今夜は誰もいないから、(子供たち)二人で夕飯食べてね。用意しておくから。」
娘、息子「わかった。お父さんは何時に帰るの?」
夫「(夜)8時くらいかなあ。もしかしたらもっと早く帰れるかもしれない。」

いつも通り一日の予定を確認して、それぞれ家を出ました。
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午後8時半過ぎ、帰宅すると
娘、息子「お母さん、今日はとっても大変だったんだからあ〜。」
夫「いやあ、こんな事になるとは〜。」
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午後4時過ぎ、息子が小学校から帰宅。
カギがない! 持って出るのを忘れた! あ〜どうしよう。
ご近所さんの家から夫の携帯に電話を入れる。
「お父さん、カギ忘れちゃった。入れないけどどうしよう。」
会議途中の夫「今は帰れないから、姉ちゃんが帰ってくるまで待ってな。」

午後5時半過ぎ、娘帰宅。家に鍵がかかっている。あ〜、持って出るの忘れた〜!!
(普段なら弟が家にいるはずだけれど、今日は剣道の練習日。もう体育館に行っちゃったのかなあ。カギ借りに行こう。)と、歩いて体育館(1km弱)まで行ったものの弟の姿はなし(あれ〜???)
家に戻ってウロウロ。(電話を借りてお父さんに連絡しよう。)
ご近所さんの家に行くと・・・弟が!

息子「お父さん、お姉ちゃんもカギ忘れてた〜〜〜〜〜(半べそ)」
夫「もう少しで帰れるから。もうちょっと待たせてもらいな。」

夫が帰ってきて迎えに行ったのは6時半。
娘、息子「お父さんが帰って来てくれて良かった〜。」
夫「早く帰れて良かった。」
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ご近所さんのお陰と、夫の早い帰宅で一件落着!なんだけれど、子どもにとってのこんな窮地に「アテにされていない母親」って!!! ちょっと悲しいなあ。

子供たちに「どうしてお母さんに電話しなかったの?」
娘、息子「お母さん9時頃まで帰ってこないって行ってたでしょ。お父さんは早いかもって言ってたし。それにお母さんに電話したら怒るでしょ。何でカギ持っていかなかったの!!って。おっかないモン。」

あ〜、自業自得だとは分かっていても、悲しい。

今日は夫の誕生日でした。家族にとって思い出深い日になって、きっと笑い話として語られる日が来るんだろうけれど・・・、私にとってはずっと悲しい日になるんだろうなあ。

もう少し自分の生活(時間と気持ち)に余裕がないとダメかもね。反省。
posted by ゆみこ at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 親子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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